石けんの質はオイルの質で決まる

「洗顔あとは、石けんの泡を流してしまうから、どんな石けんも似たようなもの」と思っていらっしゃいませんか?

石けんは汚れを落とすという大切な役割を果たします。しかし、それだけではありません。石けんはお肌に残るものです。

洗顔をしたり、シャンプーをしたりした時、石けんの香りが残ります。洗顔後に石けんの香りがのこるのも、石けんの成分がお肌に残った証拠です。
石けんを作るときのオイルの質の善し悪しで、お肌の状態が変わります。

なめらかなスベスベ感をつくる、そのヒミツ

マカダミアナッツと少量のヤシ油だけで作られたカリ石鹸です。
マカダミアナッツ油はパルミトレイン酸の含有率が、他のオイルに比べはるかに高いことが特徴。
パルミトレイン酸はお肌に非常に似ています。
「お肌に似ている!」ことはツルツル、スベスベのお肌をつくるためには、欠かせません。美肌作りの材料になるからです。

ですから、お肌を弱酸性に保ちつつ、肌バリアともよばれる角質や皮脂膜を健康な状態に導きます。

そして、5年後10年後の「シミ・シワ」の原因をつくりません。

キャリーオーバー0(ゼロ)! 敏感肌の人でも普通に使える洗顔料を

キャリーオーバーとは、原材料を保存したり、成分を抽出するために入れられる酸化防止剤、防腐剤、アルコールなどを言います。
これらの成分は薬事法上、表示しなくてもよいことになっていて、“隠れ成分”と言われることもあります。

ですから、私たちは知らないうちに、刺激の強い成分をお肌に使っているかもしれません。
ここまでキャリーオーバーに徹底的にこだわるのは、今までどんな洗顔料も刺激が強すぎて使えなかった人に、普通に使える洗顔料を届けたいという想いから。

ピュアポタッシュ開発秘話

奥様のために作りあげた「釜焚き手作り石鹸」

ピュアポタッシュは製薬会社で働く、ある研究者が開発しました。
彼の奥さんはひどい手荒れが、なかなか治らず悩んでいました。

その様子を見ていた彼は、奥さんの手をなんとかしてあげたいと思い、奥さんのために石鹸をつくることを決意します。
試行錯誤を繰り返し、彼は農薬や有害化学物質の一切入っていない石鹸を生み出します。

その後、彼は30年以上も石鹸の研究を続け、特殊製法でつくれた石鹸がアセント石鹸です。